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豊島蒲鉾のこだわり
豊島蒲鉾は、創業以来、お客様へ作りたての美味しさお届けすることにこだわり続けています。
博多あげ天は、野菜の皮むきから自社で行い、保存料を一切使わない素朴な手作りの味を守り続けています。
創業以来七十年に渡り、変わらない思いともにお届けいたしております。どうぞ、ご賞味くださいませ。
豊島かまぼこについて
「豊島蒲鉾」は、創業昭和29年の福岡博多の老舗かまぼこ屋です。
博多に製造直売店を構え、インターネット通販事業「とよかまドットコム」も運営しています。
お酒のおつまみやビールにぴったりな、かまぼこ、あげ天、天ぷら、ちくわなどを製造・販売し、日本全国にお届けしています。
特に鳥のなんこつと魚のすり身でつくった「博多なんこつ天」は、農林水産大臣賞を受賞した当社イチオシの人気商品です。
当社は昔ながらの造り方、素材にこだわり、機械による大量生産は行っておりません。保存料も不使用です。
お客様の「美味しい」のために、当店ではご注文頂いてから商品をお造りし、即日発送で作りたてをお届けするように心がけております。
福岡博多を代表するかまぼこ屋として、伝統の技と味を守り、日々精進して参ります。
かまぼこの歴史
かまぼこの歴史はとても古く、文献上一番古く確認できるのが、平安時代の「類聚雑要抄(るいじゅうぞうようしょう)」という古文書です。
転居祝いの宴会に、串を刺したかまぼこが載っており、これが永久3年(1115年)になります。
このことから、かまぼこ業界では11月15日は「かまぼこの日」とされています。
江戸時代にはかまぼこの製造技術がほぼ完成し、大正時代まで大きな変化はありませんでした。
しかし昭和に入ると技術の発達により、人力で行っていた作業が機械で行われるようになります。
冷凍すり身や添加物の開発なども行われ、今では機械による大量生産も多いのが現状です。
そんな中でも、「豊島蒲鉾」は昔ながらの手造り製法にこだわり、保存料も一切使用していません。伝統の博多かまぼこを守っています。
かまぼこの栄養素
かまぼこは栄養価の高い食材です。
原材料はほとんどの場合、白身魚が使われているため高タンパク質で低カロリーなのが特徴。
タンパク質が豊富なため、免疫力アップはもちろん美肌効果、筋力アップも期待ができます。
かまぼこは骨がないため食べやすく、加熱せずにそのまま食べることもでき、簡単に栄養を取り入れられることもポイントです。
かまぼこはお正月にでてくる印象が強いですが、お弁当や日々の食卓にぜひ取り入れてみてください。